トラック制作開始 2000 ダブバンド「Echo-Mountain」を結成。 97年から活動していたバンド「THE HENIRCOOTS」に参加。 2001年 ライブペインティング・デュオ「DOPPEL」をスタート。 シーンの黎明期から精力的に活動し、コンビでのライブペイント・パフォーマンスを確立する。 有機的に動く手動モーフィングなペイントスタイルで、人物や動物、マンガ/アニメキャラなどのポートレイトと、抽象的な紋様が入り乱れた世界を構築し展開している。 2004年 京都きづ川病院にて、3m×30mの大型壁画を完成させ「Monotype」名義でのソロ・ライブペインティングを開始(後に名義を本名に変更)。 民族的な紋様や建築、自然造形物等に影響を受けつつも、アジア人、人としてのルーツ/本質を自らの血の内に探り、原始的咆哮とも言える紋様を生み出し続けている。 全国各地での壁画やライブペイント、濃いメンツとのコラボレーションや旅そのものの経験を経て、紋様から始まったその表現形態は更なる広がりを見せ始める。 2005年 愛知万博、カナダパビリオンで開催された「CANADA vs JAPAN , LIVE PAINTING EXPO」にソロ・ライブペインティングで参加。 2006年 NIKEプロデュース「とつかれて、創った。」アート展にDOPPELがライブペインティングを提供。翌年、NIKE本社内に壁画を制作。 2007年 個展「Monotype Exhibition / 2007 autumn」を企画、会場は京都/大阪にて六カ所同時開催。 紋様を題材とした作品群の制作と共に、絶滅危惧種ばかりを描き環境問題の重要性を示唆しようとするシリーズ作品「red list」を発表。 2008年 ISSEY MIYAKE INC.による「ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE」にソロ・ライブペインティングを提供。 同年、アメリカ、ネバダ州で行われるビッグフェスティバルBurningmanにてソロ・ライペインティングを決行。 2009年 自身の音楽活動と絵画表現をリンクさせ発表する窓口として、「VVV」レーベルを設立。 |